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内科・循環器内科・小児科
当院の
施設基準について
当クリニックでは以下事項について厚生労働省厚生局に施設基準に適合している旨の届出を行い遵守しております。
○時間外対応加算3
○医療情報取得加算
○一般名処方加算
○医療DX推進体制整備加算
○小児科外来診療料
○明細書発行体制等加算
○外来感染対策向上加算
○外来後発医薬品使用体制加算
○夜間・早朝等加算
〇外来・ベースアップ評価料(Ⅰ)
〇情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)
〇生活習慣病管理料
(順不同)
◆「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行状況について当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証を発行する際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる領収書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるのものですので、その点をご理解いただき、明細書の発行を希望されてない方は、受付にてその旨お申し出下さい。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、希望される方については、明細書を無料で発行しております。発行を希望される方は、問診票にてその旨をお書きください。
◆後発医薬品(ジェネリック医薬品)について当院は、後発医薬品調剤体制加算を算定し、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に行っております。ただし、お薬によっては変更が出来ないものもございますのでご相談ください。
◆医薬品の銘柄名ではなく一般名(成分名)を記載する取組を行っております。
※現在、医薬品の供給が不安定な状況が続いております。一般名処方により、保険薬局において銘柄によらず供給・在庫の状況に応じて調剤ができることで、患者さんに適切に医薬品を提供することができます。お薬についてご不明・ご心配事がありましたら、お気軽にご相談ください。
◆医療情報の活用について当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。
◆医療DX推進体制整備加算について当院は、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療するため、次のような取り組みを行っております。
・医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施している保険医療機関である。
・マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいる保険医療機関である。
・電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施していきます
◆夜間・早朝等加算について2024年6月1日より、厚生労働省の定めた診療報酬点数の算定基準に基づき、以下の時間帯にご来院し、受診される方に関して、診察料(初診料または再診料)に「夜間・早朝等加算」を適用することとなりました。
〇土曜日の12:00以降に受付した患者様〇12月29日の終日
◆情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)では、初診の場合、向精神薬は処方できません。
◆生活習慣病管理料
高血圧症、糖尿病、脂質異常症を主病とする患者さんの総合的な治療管理を目的とする管理料です。
(特定疾患療養管理料の対象疾患から3病名が除外されました)。
概ね4ヶ月に一度、療養計画を発行していきます。
発行時は問題点を確認し生活習慣改善の話をするため診療時間が長くなることをご了承ください。
◆外来感染対策向上加算について
・院内感染管理者である医師を中心に、職員一同感染防止対策を推進します。
・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
・感染性が高い疾患(インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスなど)が疑われる場合は、一般診察の方と動線を分けた診察スペースを確保して対応します。
・標準感染予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、職員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
・感染対策に関して地域の基幹病院との感染対策連携を図り、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上を努めます。
◆ベースアップ評価料について
当院は、医療現場で働く職員の賃上げを行い、人材確保、良質な医療を提供し続けるための取り組みを行っております。
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後発医薬品
一般名処方
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オンライン
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外来感染対策向上加算
ベースアップ評価
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